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メンバーの長濱ねるが

グループからの卒業を発表致しました

そんなタイミングで

KEYABINGO終了後スタッフさんが預かってくれていたねるからの手紙が私のもとに届きました

人の痛みが分かって、すぐ気にかけて、寄り添ってくれるのがねるでした

そんな大きな存在を失うことで、みんな動揺したと思います

私もまだねるが卒業してしまう実感がありません

でも、私はまだそれでいいかな

残された時間で、

ねるが欅坂46にいて苦しかったこと辛かったことを忘れてしまうくらいこれから楽しいこといっぱいして

少しずつ実感していければいいかな。

その楽しいことの1つとして

4日からのアニバーサリーライブは

ファンの皆さんや携わってくださったスタッフさんと

メンバーみんなで楽しみたいです

ねるにはたくさん救われました

ねるが私にかけてくれた言葉で私は心が軽くなりました

今でも悩んだ時はその言葉を思いだします

だから、普段あまり上手く言葉にして伝えられないのだけど、これからねるに感謝の気持ちをたくさん伝えていきたいです

ありがとう(^^)

私たちはどんなことがあっても前を向いていなくてはいけないお仕事をしています

でもそれができなくなってしまうときもある

だけど、すぐに一歩前に進めなくても

支え合って前だけは向いていたい

今しかないこのかけがえのない一瞬に

下を向いてちゃもったいないよね

おやすみなさい